カメラ初心者が綴るカメラブログ

いろんなカメラについてを投稿します

今までのカメラライフ

自己紹介

こんにちは。数あるサイトの中から閲覧ありがとうございます。

ネット活動では主に「ほたまる」という名前を使って活動しています。

なぜ僕かこのブログを開設するに至ったか?

それ以前に、どのようにしてカメラを趣味にしてきたのか?

そんなことをこれから長々とお話しします。

 

幼い頃から今までのカメラライフ

生まれてまもない頃から祖父につきっきりで、その時からカメラという道具をみ時間に感じ、実際に使うこともありました。

初めて使った本格的なカメラはNIkonのAF付きフィルムカメラでした。俗にいうプラカメでした。どのモデルだったかは今となっては定かではないですが、ファインダーの角張からF-801だったのかなぁなんて思っています。

毎週のように都内の祖父母の家に遊びに行き、池袋・上野・皇居外苑、様々なところでカメラを使うようになりました。

 

そして記念すべき初めてのマイカメラは「写ルンです」でした。

コンビニでそいつを買ってもらってから、博物館などに遊びに行くことが僕に撮って至福な時間でした。幼い僕の手には十分な巻き上げのトルク感、僕を虜にしました。

 

すでにデジタルが普及し始めていた時代に生まれながら、幼い頃からフィルムで育ってきました。

しかし父からCasioのEX-Z700を譲り受けてから、少しの間フィルムとは別れを告げることになります。

 

時は少し流れて小学生に上がる頃、父が奮発してEos kiss x4を購入したので、それを普段から借りることにした僕は、どんどんとそのシャッターを切る楽しさに飲み込まれていきました。

また時は流れて3年生が終わる頃、人生の転機でもある海外渡航の話が舞い込んできました。そこで祖父からNikon D5100を譲りうけ、めでたいことに初めてのマイデジタル一眼レフカメラを手に入れたのでした。

暇さえあれば取説を読んで、使いこなそうとしていたことを鮮明に覚えています。

渡航先でみんなを撮ってあげると喜んでもらえる!ということに気づいた僕は、今までとは違った喜びを覚えたのです。

 

そして満期で日本に帰国して間も無く、私立小学校に6年生で転入したのですが、そこで写真部のような活動を始めました。感覚頼りだけではない、理論的で知的な写真への取り組みたが非常に刺激的でした。

そこで僕が出会ったのは機材沼でした,,,

 

沼との出会い:序編

小学校6年生にして一眼レフを与えられること自体幸せでしたが、それ以上に幼稚園の頃からデジタル機器を与えられていたのが功を成したのか、いろんな情報がすんなりと吸収できたのです。

Fマウントなる言葉を知り、調べると山のようなオールドレンズ。

もう指標はそこで定まったわけです。

バイトもしてない学生が、ホイホイ現行レンズを買えるわけもないので、安いという理由でかなり早い段階からそこに行きつきました。

そこであるひNikon F2を見つけるのです。

一目惚れでした。

 

沼との出会い:初めてのオールドレンズ

2018年の8月、一目惚れしてから時間は空きましたが、ついにF2PhotomicAを購入することができました。レンズはAi Zoom NIkkor 35-70 f3.3-4.5Sを同時に購入しました。また、望遠レンズが欲しかった僕はAi NIkkor 300mm f4.5も後日購入しました。ピントリングの気持ちよさ、想像よりも写るレンズ達。D5100につけて遊んだりと、オールドレンズの楽しさを体得していくのでした。

 

そしてNikon D500を購入しました。

この辺りから足を踏み外してしまったようです。

 

沼との出会い:止まらないジャンク漁り

オールドレンズは、メルカリやヤフオクなどはもちろん、中古カメラ屋さんなどでも探し続けました。いろんなレンズを買っていくわけですが、AI改造をはじめとする、レンズ分解というまた新たな世界に足を踏み入れることになってしまいました。

そして気づけばD5100で始まったNikonライフもF2を筆頭に、D500・NikomatFtn・F60・F90X・F Photomic・F-601QD・F-401QDと勢力を拡大しています。

 

ここ一年はNikonに拘らず、さまざまなメーカーのレンズを検討したり購入しています。

 

まだ僕は沼のルーキーなのです。

 

当ブログ開設について

長々と自分語りをしました。

生まれた時から機械的なものが大好きで、分解したり機械に触れることが大好きだった僕は、機械式カメラに留まらず、デジタルカメラも含めて製品としてカメラを愛するようになりました。

 

それゆえ自分の「写真」という大きな枠組みで捉えていた活動も、日々多様に変化していると感じることがあります。そんな変化に気づけるよう、このブログに書き記していければなと思いこのブログを開設しました。

 

今までの文を見ていただければわかる通り、文を書く才能や能力はゼロに等しいです。

テキトーにその時の気分をみんなに共有しつつ、メモできればいいなと思っていますので、よろしくお願いしますm(__)m

2021.10.25